しおりのおかねのはなし

しおりのおかねにまつわる話をたまに覗いて下さい

年賀状で懸賞ハガキを書く

 

数年前から年賀状の余りは懸賞はがきを書くことにしています。

懸賞ハガキを書く前は手数料を払って切手に交換してもらっていました。

 

 

 

 

ふるさと年賀はがき

 

毎年年賀状はコンビニ、スーパー、ロフト、本屋などでなんとなくかわいいなと思ったものを選んで購入していました。

2019年の11月に今年はどこで買おうかな~と思っていました。メルカリで出品していた商品が売れたので郵便局に行った時、年賀状コーナーに『ふるさと年賀はがき』というのがありました。

11月 第2弾の郵便局限定グッズのご紹介 | ゆうびん.jp

 

そして47都道府県の絵柄が1枚ずつ入った年賀はがきセットが発売されていたようです。

※現在は終了しています(47都道府県別の可愛い絵柄がみれます)

ふるさと年賀はがき 47柄セット|郵便局のネットショップ

どの都道府県も絵柄の雰囲気がやさしくて素敵です。店頭(郵便局)ではその店舗の所在地のはがきが買えました。しおりは「岐阜県」が一番好きです。見比べるだけでも楽しいです。

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今回はこれを含めた数種類を購入しました。値段は高くなってしまいますが、字も絵も上手くないので絵柄多めのはがき嬉しいです。年賀状ってとっても書くときドキドキするので、書き損じしないよういらない紙に一通り文章を書いて、まとめてからはがきにめちゃくちゃ慎重に書いてます。ほんとうは裏の文章も印刷したいのですが、上手にハガキ上に配置できないので、そこは自力で書いてます。少し頑張った感がでて勝手に満足しています。

 

 

懸賞に応募する

 

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今年は3枚余ったので3つ書きました。

 

何年も前ですが、出勤日の昼休みに近くの郵便局で年賀状を切手に変えてもらおうと思って外出しました。でもあまりに混んでいたのでやめて帰ってきました。その時同僚に「懸賞に応募してみたら?」と言われて食べていた商品のバーコードをもらったことが始まりでした。しおりも味違いのものを購入していたので、バーコードを切り取って2枚書いて出したところ詰め合わせセットが当たったのです。年賀状が食品に化けました。ビギナーズラックっというものでしょうか。

味をしめて、それ以来切手交換ではなくて懸賞に応募しています。それからはあたっていません。毎年この懸賞を書くときに「そういえば昨年は当たらなかったなー」と思いだします。いつも食品を応募しているのですが、何に応募したかすら覚えていません。

 

年末に宝くじ買う人いるじゃないですか。『夢を買ってる』って言いますけど、しおりには全くよくわかりませんでした。でも、この懸賞を応募するようになって少しだけその気持ちがわかるような気もします。購入するとき、当選しているか見るとき、ワクワクして楽しいんでしょうね、たぶん。

懸賞だって書くときは真剣に念じています。あと書けるのは数枚なのでどれがいいかな~と悩んで書いている時は楽しいです。投函したらさよなら~ってさっぱり忘れちゃうんですが、それも含めて気楽でしおり向きです。

 

 

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しおりは宝くじ買わないよ。でもね、いつも300円もらえるの。

とよさんは毎年買ってるから。必ず買いに行くのに、ハズレを交換しに行くのはめんどうなんだって。