母の日の花を初めてネットで注文しました。
その時に思ったことや無駄話などです。
母の日事情
毎年、この時期はお花屋さんを何軒かまわってみて、母の日の花の注文をしています。
でも今年はコロナの影響で外出自粛ですし、そもそもお花屋さんが営業しているのかよくわかりません。今年の母の日の花は初めてネットで注文してみることにしました。
しおりたちの場合、毎年母の日=花、父の日=食品です。なので今回は花のみの注文です。予算は一人送料込みで6000円くらいです。父の日も同額くらいが目安です。
テレビやお店で母の日のプレゼント企画をしているのをみますが、お花とプレゼントの両方を贈っている人の方がが多いのでしょうか?
これも前から気になっていたことなのですが、まあいいか。
初めてネットで花を注文して色々思ったこと
たくさんの商品がありすぎて目移りしまくりでした。
初めてネットでお花を注文してみて思ったことをあげてみました。
【思ったこと1】花束の大きさがよくわからない
ほとんどの商品がちゃんと寸法を記載してくれています。メジャーを取り出して想像してみたのですがよくわからないです。なので残っていた包装紙くるっと丸めて直径~㎝ってこのくらいなのか、と想像しました。
【思ったこと2】みんな注文が早い!
母の日あなどっていました。いいなあと思ったものが結構品切れです。こんなに早く締め切られちゃうなんてびっくりしました。毎年こんな感じなのでしょうか、いつも昭和の日あたりに見に行って、探して決めて注文って感じなのでこれでも早く動いたのですが、みなさん注文が早くて驚きました。
【思ったこと3】どんな花束が贈られたのか見れるサービスもある
花束のアレンジやおまかせの注文の場合、できあがって発送したものを写真で撮って画像を送ってくれて見れるサービスもあるようです(母の日期間は繁忙期なので中止しているところも多いようです)。初めてしりました。びっくりです。
【思ったこと4】自宅に届けてもらい持参する人もいる
母の日は事前にお花屋さんに行って注文、どこかに持っていく花束は当日どこか近くのお花屋さんに行って包んでもらう方法しか今まで考えていなかったです。送別会・姪っ子や甥っ子の発表会・新居祝い・お見舞いなどのお花を持っていきたい時は、前日にお花屋さんの営業時間と場所だけを確認しておいて当日に買いに行っていました。お花屋さんのレビューをいくつか読ませてもらって知ったのですが、自宅に指定日で注文しておいて当日に受け取って渡したい人にそれを持っていく、っていう方がけっこういることがわかり、なるほど!と思いました。
何軒かお店をまわって見てから注文するすごくアナログスタイルをいままでやってきたので、こちらにきてからそれが難しくなり困っていました。そういう方法もあるのか!と勉強になりました。これから何かの時に役だたせます。
花を購入する
今回は『FLORAISON フロレゾン』さんのお花にすることにしました。
https://www.rakuten.co.jp/la-floraison/
どれも素敵です。この中で悩んだのですが、やっぱりブーケにしました。お買い物マラソンと5の付く日だったので早速注文しました。
しおりの無駄話:プリザーブドフラワーの保管方法を教わる
以前母に会った時に「前にもらったプリザーブドフラワーあったじゃない?あれってほんとうに長持ちするのね、びっくりしたわ。きれいで可愛かったからキッチンに置いていたのよ。」と言われました。人にプレゼントしておきながらプリザーブドフラワーってお家に飾ったことがないので話を色々聞きました。
お花のことは覚えています。社会人1年目のときに母の日に贈ったものです。カーネーションとバラなどで構成されてカゴに入っていたものでした。花束は半面カーネーション、もう半面はバラでした。それぞれ2本ずつくらい入っていたと思います。
母の日の数日前に届いたので初めはカーネーションの面を自分の方に向けて飾っていて、その後バラの面を向けたり半々の面を向けたりして楽しんでいたようです。カーネーションの方が枯れてしまうの早く、バラは長持ちだったようです。
その話を別のだれかに話したら、キッチンとか湿度が高そうなところは避けた方がいいと言われたようです。じゃあどこに置いたらいいかわからない!となり、本屋でお花の雑誌を読んだそうです。
直射日光があたるところや高温多湿の場所を避けて、花びらにホコリが付かないように注意することが大事なようです。プリザーブドフラワーは長持ちするようですが、きれいに長持ちさせるには透明のケースに入れて観賞するのが一番良いそうです。で、結局どこに置くのがいいのかわからなくて、やっぱりキッチンに置いていたそうです。
贈った方なのに、贈られた側から色々教わった話でした。
おわり