ナスの苗を入手することができたので、小さなベランダでナスを育てることにしました。
ナスの植え付け
2020/4/28にナスを2株植え付けしました。
左は水ナスの株(200円)
右は中長ナスの株(250円)
いつも100円/株を購入していたので、この値段のナスの苗はお初です。すごくしっかりした苗でびっくりしています。初心者におすすめの苗らしいです。
苗の購入にはいつもホームセンターに行ってあれこれ見て購入していました。今年もナスを育てたいと思っていました。苗の植え付け時期はGWあたりだけど、このご時世にどうしようかな...とウジウジ思っていたら、なんと最寄りのスーパーの入り口に売っていました。不意打ちでびっくりして、心の中でガッツポーズをしました。ありがとうございます!
食品の買い物袋と苗と培養土を気合いで持って帰ってきました。手と腕と腰がなんか痛い気もしますが、うれしい気持ちの方が大きいので痛みは無視しましょう。
過去のベランダ栽培記録
2017年 ミニトマト(6個くらい収穫)
2018年 ミニトマト(花は咲くけど収穫ならず)
オクラ(10本くらい収穫)
2019年 ナス(8本くらい収穫)
オクラ(数週間で枯れる)
しおりの過去のベランダ栽培の記録はこんな感じです。
あまりうまくいったことがありません。というか全然だめです。毎回25ℓくらいの培養土を購入してそれをプランター二つに分けて一株ずつ植え付けしているんですけどね。
昨年は、ナスとオクラを育てました。ナスはなんとか実ったのですが、オクラは数週間で枯れてしまいました。
無駄話:ベランダ栽培への思い
昨年初めてなすを育てました。たくさん採れて元がとれたらさらにいいな~と思っていました。結局4本/株の収穫量でした。培養土とか肥料などの値段を考えたら、あきらかに旬の時期はスーパーや直売所などで購入した方が安上がりです。でもベランダ栽培をしたいんです。植物が成長するのを見てるのが楽しいのです。
こんな感じなので「畑を借りて育ててみれば?」と言われるのですが、それは全然気が進まないんです。
まず屋外の日差しが好きじゃない。そして、育てているものも数が多すぎると「もぉーダメだ!!」となってしまって楽しくないんです。なんなんでしょね。
しっかり目の届く範囲内で少し育てたいんです。あと、その成長過程を観察したいです。
そして『実ったら食べれるものをベランダで栽培している』ということにウキウキするんです。
なんだか書き起こしていたら、えらいこだわりがあるあやしい人なんじゃないかと思えてきました。しかも、これでベランダ栽培が上手くいっている人ならいいけど、たいして収穫までいたってないっていう人間です。なんでこんなにこだわりがあるのか不思議です。「好き・楽しい」と「上手・成功」はイコールではありません。道のりは遠そうです。
今年はどのくらい収穫できるのか、そもそもちゃんと育てることができるのか、これからが楽しみです。