しおりのおかねのはなし

しおりのおかねにまつわる話をたまに覗いて下さい

靴下の整理整頓をする

 

身の回りの物をすっきりさせたくて、靴下の整理整頓をしてみようと思います。

 

 

 

 

靴下をすっきり整理整頓したい

 

靴下類ってみんなどのくらい持っているのでしょうか。最近靴下を入れているかごがいっぱいで取り出すのにストレスがかかっていました

 

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じ、地味すぎる...なんかおばあちゃんみたいな色味にびっくりです。今回はかごの中身をすっきりさせるのが目的なのでそれはとりあえず置いときましょう。

今、こんな感じで履きたいものを取り出すのも、洗濯した後にしまうのもストレスがかかっていてめんどくさい状態になっています。ぎゅうぎゅうなので一個取り出すと隣の物がくっついてくる状態です。

 

タイツ 7本

ストッキング 5本

靴下 10本

ルームソックス 1本

計 23本

 

あと新品の黒のストッキングを葬儀用のバックに入れてあります。すっかり忘れていたのですが、これは靴下のカゴに入れてないので今回は無視します。

 

 

靴下のオーディションをする 

 

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タイツはこの5本をヘビロテでした。

上2本はピエールマントゥ コットン タイツ 70

下3本はブルーフォレ コットンタイツ

これは右下のグレー2本がなかなかの色落ちや毛羽立ちぐあいだったので処分しようと思います。

 


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これはとってもお気に入りだったけど...


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ケバケバになってきたので、ちょうどよい機会ですし、これもバイバイします。


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これはかなり前にユニクロでこの2足セットで980円くらいだったと思うのですが、秋冬の生地でかなり重宝してます。また発売してくれないかとずっと思っています。なんだかとても丈夫です。これはまだ履くから残しです。

 

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靴下屋さんで購入したシンプルなシリーズです。残しですが、よれてきたのでまた買い替えたいものです。折り返しても履けるタイプのようですが、くしゅくしゅして履くのが好きです。 丈夫で合わせやすくて一年中使える素材でおすすめです。

 

 

 

 

 

靴下のオーディション結果 

 

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処分するものはこちらですね。

雑誌の付録で付いてきたストッキング?とルームソックスも古くなっているのでさよならします。

 


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よし、こんな感じにしました。

上段がコットンタイツとカラータイツ

中段は秋冬の靴下

下段がとりあえず直近ではくであろう靴下たちとストッキング2本。

あと、なにかの時用に新品のストッキング。

 

タイツ 5本

ストッキング 3本

靴下 8本

計 16本

 

 ついでに毛玉も取っておきました。スッキリしました。

 

 

靴下を整理整頓してよかったこと・思ったこと

 

▶取り出す時、片付ける時のストレスが減らせた

きれいに収納するのはいいことなのですが、しおりの場合片付ける前のぎゅうぎゅう詰めの納め方は維持していくのが難しいです。一個取り出した時に隣の物がくっついてきて、それらを毎回きれいに戻すのがプチストレスなんです。あと、格子状に一つ一つ仕切ってしまう方法も何かで見たことがあるのですが、それもなんだかここにしまわなくちゃいけない!って感じがして、物を収める場所の制限がかかりすぎてもや~とします。まあ、ただのめんどくさがり屋です。このプチストレスが貯まっていくとまずいです。しおりの場合はこのかごの中に重ねないで納まる程度にするってことにしてます。

サッと取り出せて、空いてるスペースにポイっと片付けられるってやっぱり楽でいいです。

 

▶全部把握できるようにするとお気に入りのものたちになる 

取り出す時、しまう時のストレスを減らしたい

→少し余裕をもって収納したい

→収納スペースが変えられないなら数を減らそう

になります。そうすると、数が少ないので何があるのか把握できるようになります。数が少なくて何があるかわかるとやっぱりお気に入りの物にしたいなーという気持ちになります。そうすると靴下買うときによく考えます。選ぶのが楽しいです。

 

▶やや知り合いの人に見られても良いか考える 

就職してまもないころ、職場の食事会で座敷に上がった時に並んでいる靴や足元を見て、急に「そっか、もう社会人なんだ...」と思ったんです。学生の時のガチャガチャした感じがなくなった気がしました。「あれ?靴下とかタイツとかなんかもう少しちゃんとしたの履いた方がいいかも...」と思いました。口にだして話したことはないけど、そんな気持ちになる事が多くて、それ以来やや慎重に購入するようになりました。

ずぼらなんで、とっても仲がいい人、全然知らない人は言ってしまえば、不快感を与えなければなんでもいいやと思ってしまいます。

慎重に物を選んだりお気に入りのものにすると今度は捨てづらくなってしまうのですが、処分するときはこの”やや知り合い”の人に見られてどう思うか、は捨てる判断基準になってます。

 

▶やっぱり靴下は思っているよりお金をかけてもいいものだと思う

学生の時は3足1000円の靴下を購入していたのですが、社会人になってから少し良い靴下を買うようになりました。そういう靴下ってたるませたときのくしゅくしゅ具合がいい感じなんです。ちょっと何言ってるのかわかんなかったらすみません。たぶんおしゃれな人にはわからないんだろうなあ。でも、このくしゅっと感が履くだけで勝手になるのに驚きました。紡糸がよいのかわかりませんがすぐに伸びないし、毛玉ができても毛玉取り器をさーっとかければきれいになります。タイツもなんでこの値段でこんなに人気なのかな?とわからなかったのですが、購入して使ってみると、コットン素材で暖かいのにやや大人っぽい!と感動しました。そして想像以上に丈夫でした。少しいい靴下・タイツおすすめです。

 

 

こんなかんじでちょっとすっきりしたしおりの靴下事情です。

靴下の整理整頓、おわり。

 

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