母がこころの病気になり入院しました。
【さっちゃんについて】は日記のような記録のようなもので、あれこれ綴っていきます。
最近のあれこれ
前回あんな感じだったので、今回は面会前すごく緊張しました。とにかくこちらが平常心を保たないと話になりません。駐車場でよしっ、と少し気合を入れて受付に向かったらすごく暑い日だったので入口の検温で37.0でストップがかかりました。なので、エントランスの椅子でぼーっと休んで再検温し入らせてもらいました。ちょっと恥ずかしかったです。
様子は終始いい感じで穏やかでした。症状は出ていないと思う、今は何も怖いことや不安なことはないので同じ部屋の人よりも早く寝てしまうらしいです。最後まで普通に会話ができていて前回の様に話が急にあちらにいったり、何かを気にするそぶりはありませんでした。
そして、母の話を聞いていると母自身もがんばっているのはもちろんですが、ほんとうに病院の色々な方が色んな指導をして下さっているのがわかります。レクレーション?というのでしょうか、絵を描いたり、体操をしたり、シネマの時間があったりしてその間に病気や薬についての勉強の時間があったり…色々工夫してスケジュールが組まれているんだと知りました。一喜一憂してはいけないのはわかっていますが、今回はとてもホッとしました。
おかねにまつわること
これまでの資料をみて今頃気がついたことなのですが、入院時の食事代って一食460円なんですね。非課税世帯は210円。非課税世帯で90日を超える入院のときは160円。
この一食460円は平成28年3月には260円だったのがそれから2年くらいで一食につき200円アップしたんですね。
糖分や塩分を抑えた食事の時も料金は同じなのでしょうか?さすがにその場合は加算されていると思うのですが明細や領収書をみていてもよくわかりませんでした。
面会に行った時、同じ病棟の方と一緒に紙パックの牛乳をちゅーちゅー飲んで楽しそうにおしゃべりしていました。売店で80円で買えるようです。食事かおやつの時に牛乳がでて飲んだらとてもおいしかったから売店で一緒に購入したらしいです。びっくりしたけどなんだかおもしろかったです。